2013年01月23日
1月は【母乳育児のお話】でした♪
1月は「おっぱい先生」として有名な永山助産師さんをお迎えしての
母乳育児についてのお話でした
やはり卒乳についての質問が多く、卒乳の流れを教えていただきました
まず、どのタイミングがよいか?ということについては・・・
2本足でしっかり歩けること
先生におっぱいマッサージをしてもらってる間もおもちゃなどで遊んで待っていられる
春や秋など気候の良い時
お母さんが決心した時
(周りから言われたから・・・などお母さんが迷っていると赤ちゃんも分かるそうです)
おっぱいの調子が良い時
などのタイミングのようです
そしていよいよ卒乳を決意した場合は・・・
1か月くらい前から赤ちゃんにカレンダーを見せ、
「この日におっぱいやめようね~」と言い聞かせる
いいおっぱいを最後まで飲ませてあげるため、授乳の回数を減らしていかない
和食中心にして食事に気をつけ、しこりを作らない
卒乳当日は・・・
朝起きておっぱいを飲ませる
朝食にお祝い膳を用意する(赤ちゃんの好きな食べ物やデザートなど、いつもより1品多く準備)
10時くらいに「もうおっぱい最後だよ、いいね?」と確認しておっぱいをあげる
赤ちゃんのみていないところでおっぱいにママの顔のように絵をかく
赤ちゃんがお腹が空いてきておっぱいを欲しがったら、
おっぱいの絵をみせ、「もうバイバイしたよね?」と教える(これを繰り返す)
おっぱいのかわりにおにぎりや赤ちゃんせんべいなどをあげる
という流れでするといいと教えていただきました!
その後、お母さんはおっぱいが張ってくるので、
◎張ったらしぼる
◎和食中心で食事に気をつける
◎おふろには2日ほど入らない(あたためると良くないようです!)
卒乳するとお母さんはさみしくなるものですが、
そのさみしさもお母さんだけしか味わえないものだから、しっかり味わってとおっしゃっていましたよ
ただ、どうしても卒乳が嫌な子もいるそうで、
そういう場合はまだ卒乳の時期ではなかったということで、また別の機会にトライすればいいそうです
その他にも
おっぱいがカチコチの時はリラックスして肩こりをほぐしたりするのも効果あり
リラックスしておっぱいを楽しむこと
赤ちゃんはおいしい方のおっぱいを良く飲み、味のおちる方のおっぱいはさぼるので、
あまり飲まない方のおっぱいはしぼったり、赤ちゃんの機嫌のいいときにそちらから飲ませたりすると良い
夜に飲む子は昼に時間をあけてもおっぱいは止まらない
歯が生え出しても噛まないのが本当 噛むということは食事が悪いことも→和食中心にして!
カレーなどの刺激物は赤ちゃんは好きではないので、食べる場合は少しにして良く噛んで
良いおっぱいは飲む前も飲んだあともふわふわおっぱい
授乳中のアルコールは×
などなど、いろんなお話を聞くことができました
みなさん真剣に聞き入っていました!
卒乳を控えたママさんはとっても参考になったと喜んでいました
永山先生、どうもありがとうございました
母乳育児についてのお話でした
やはり卒乳についての質問が多く、卒乳の流れを教えていただきました
まず、どのタイミングがよいか?ということについては・・・
2本足でしっかり歩けること
先生におっぱいマッサージをしてもらってる間もおもちゃなどで遊んで待っていられる
春や秋など気候の良い時
お母さんが決心した時
(周りから言われたから・・・などお母さんが迷っていると赤ちゃんも分かるそうです)
おっぱいの調子が良い時
などのタイミングのようです
そしていよいよ卒乳を決意した場合は・・・
1か月くらい前から赤ちゃんにカレンダーを見せ、
「この日におっぱいやめようね~」と言い聞かせる
いいおっぱいを最後まで飲ませてあげるため、授乳の回数を減らしていかない
和食中心にして食事に気をつけ、しこりを作らない
卒乳当日は・・・
朝起きておっぱいを飲ませる
朝食にお祝い膳を用意する(赤ちゃんの好きな食べ物やデザートなど、いつもより1品多く準備)
10時くらいに「もうおっぱい最後だよ、いいね?」と確認しておっぱいをあげる
赤ちゃんのみていないところでおっぱいにママの顔のように絵をかく
赤ちゃんがお腹が空いてきておっぱいを欲しがったら、
おっぱいの絵をみせ、「もうバイバイしたよね?」と教える(これを繰り返す)
おっぱいのかわりにおにぎりや赤ちゃんせんべいなどをあげる
という流れでするといいと教えていただきました!
その後、お母さんはおっぱいが張ってくるので、
◎張ったらしぼる
◎和食中心で食事に気をつける
◎おふろには2日ほど入らない(あたためると良くないようです!)
卒乳するとお母さんはさみしくなるものですが、
そのさみしさもお母さんだけしか味わえないものだから、しっかり味わってとおっしゃっていましたよ
ただ、どうしても卒乳が嫌な子もいるそうで、
そういう場合はまだ卒乳の時期ではなかったということで、また別の機会にトライすればいいそうです
その他にも
おっぱいがカチコチの時はリラックスして肩こりをほぐしたりするのも効果あり
リラックスしておっぱいを楽しむこと
赤ちゃんはおいしい方のおっぱいを良く飲み、味のおちる方のおっぱいはさぼるので、
あまり飲まない方のおっぱいはしぼったり、赤ちゃんの機嫌のいいときにそちらから飲ませたりすると良い
夜に飲む子は昼に時間をあけてもおっぱいは止まらない
歯が生え出しても噛まないのが本当 噛むということは食事が悪いことも→和食中心にして!
カレーなどの刺激物は赤ちゃんは好きではないので、食べる場合は少しにして良く噛んで
良いおっぱいは飲む前も飲んだあともふわふわおっぱい
授乳中のアルコールは×
などなど、いろんなお話を聞くことができました
みなさん真剣に聞き入っていました!
卒乳を控えたママさんはとっても参考になったと喜んでいました
永山先生、どうもありがとうございました
Posted by hughag at 18:31│Comments(0)
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